怨霊は生きている!

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怨霊は生きている!

怨霊は生きている!

 

大河ドラマ「光る君へ」を見ていると、平安時代の貴族たちが日常的に呪詛(じゅそ)を恐れていたことが分かる。

 

呪詛とは、人間の呪いや祟りによって起こされると言われる。恨みや呪いの念を強く持って死んだ人間は、成仏することなく怨霊となり、自分を陥れた人間を呪い殺すと言われてきた。都の疫病や飢饉も怨霊の仕業と考えられていました。

また、生きている人間からの呪いや恨みや生き霊は深刻な問題でもありました。

「日本三大怨霊」と呼ばれた菅原道真、平将門、崇徳天皇が有名である。菅原道真を神として祀る太宰府天満宮本殿は、本当は菅原道真のお墓であることは、地元に詳しい人は知っていることである。皆さん、菅原道真の怨霊を沈めるために、お墓参りに行っていることになります。

 

祟りを恐れた時の権力者たちが、神社や塚を作って怨霊を鎮めようとしました。

 

人の恨みや呪いは、時間を超えて伝わってくる。思い(意識)は、瞬間に伝わることは、現代科学で証明されています。

 

思い(意識)には、良い思いと悪い思いがあり、人へ世界へと伝わって行きます。思い(意識)は、波動であり、波であるので瞬間に伝わるのです。

 

我がサロンにも全国から、意識障害や体調不良のご相談が多くありますが、その中で、人からの恨みや呪い、生き霊などの影響を受けている人がおられます。

 

恨みや呪いや生き霊は、平安の貴族たちが恐れた呪詛でした。しかし、呪詛は、現代にも生きているのです。人への思いは、瞬間に届きます。

 

意識や体調が悪い、自分や周りで事件事故が多い、人生が悪い方に向かっているように思う。病院で見てもらっても体に異常はないと言われた。精神科で統合失調症と言われたなどです。

 

人からの呪いや恨みや生き霊は、祓い浄めて消し去ることが必要です。平安の時代からつい最近まで、呪いや恨みや生き霊は、陰陽師や神社や寺が行っていました。

 

平安時代も現代も同じ複雑な人間社会で、恨みや呪いや生き霊を受けるのは同じです。

 

おかしいなと思ったら、信頼できる専門家に調べてもらって、対応することが必要です。

 

くれぐれも、お金儲けのためにやっている浄霊師やヒーラーには気をつけてください。

そのような悪い波動の人間に頼むと、かえって状態は悪くなり、お金の無駄使いにもなります。

 

お困りの時は、ひつきのひかりにご相談ください。

相談は無料で料金も安いし、遠隔で行ないますので、ご来店頂かなくても宜しいです。

 

意識障害や体調不良、なぜか悪いことが起こるなどでお困りの方は、ぜひ、ご相談ください。

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