お年寄りの延命法と認知症の改善方法

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お年寄りの延命法と認知症の改善方法

義理の父が74歳を迎えた時に赤血球の生産が少ないという血液の病気になり、通院していましたが、ある日容体が悪くなって腹膜炎を起こして緊急入院をしました。病院の先生は、回復の見込みはないと言われました。手術をしても、麻酔でそのまま亡くなるかもしれないので、何もしなければ1週間程度持つので今後のことなどをお話しできるでしょうということでした。

 

家族は皆とても驚き、悲しみました。皆で何が良いのかを相談して、手術はしないことにしました。また、今後のことやお葬式の準備のことなどを話し合いました。どうすることもできないのだろうか?何かできることはないのだろうか?と思案しました。一分の望みはないのか?

 

この時期、私はすでにプレアデス・サイキックテクノロジーを習得していたので、遠隔で浄化・浄霊・波動調整とヒーリング、病院と病室の浄化・浄霊と延命法を行うことにしました。どれだけ効果があるかはわかりません。家族は理解できないと思い、密かに内緒で行いました。

 

父の状態を調べると、霊障がありました。また、病院と病室には不成仏霊が複数体いました。霊障があると波動が下がり、身体と心の状態が悪くなります。病院の不成仏霊は、病院で亡くなった人が帰る世界が分からずに病院にとどまっている状態です。入院してきた人に憑依し、病状を悪化させることがあります。

 

父の浄化・浄霊と波動調整、ヒーリングによって地球と宇宙の生命エネルギーをつないで、チャクラとオーラのヒーリングを行い、体全体の生命エネルギーの流れを良くしていきました。危険な状態が続いていますので、仕事の合間を見て1日に2回程度、遠隔で3〜4日行いました。

 

また、氏神様と産土神に祈る延命法を行いました。この延命法は、人の生き死には産土神が司っており、氏神によって守護されると言われる神道の考えから思いついた方法です。人の寿命は、亡くなる年齢よりも多く与えられているようです。産土神は神社に行かなくても生まれた土地、住んでいる土地で地図を見て調べます。分からない時には、県の神社庁に電話すると教えてくれます。

 

父は住んでいる土地で生まれたと聞いていますので、近くの天満宮が氏神様と産土神であると考え、神様に聞いて確認しました。天満宮のご祭神は菅原道真公ですが、氏神様で産土神は別の神様です。産土神は菅原道眞公が祀られる以前から土地の人々を守っておられる神様です。御神名は分からなくても、住んでいる住所と名前を述べて、誰それ様の産土神様と唱えれば伝わります。

 

入院して4日目に義理の姉から連絡がありました。父の意識が戻り腹水が減ってきて容態が良くなってきたということでした。その後、父は回復して退院しました。病院では、奇跡が起きた。Mさんは奇跡の人だと言われたそうです。現代医学では判断できないことが起こったのでした。その後、父は8年ほど生きて亡くなりました。

 

高齢のご両親を介護しておられるご依頼者が増えてきました。容態が悪くなると連絡してこられます。状態を調べると生命エネルギーが下がっていることが多いのですが、霊障が加わると状態が一層悪くなります。また、認知症も進行してきます。

 

プレアデス・サイキックテクノロジーには、脳細胞・脳神経の修復を行うヒーリングがあります。このヒーリングの効果は、亡くなった私の母が認知症になり、認知症の改善に効果があることを実証しています。母は認知症の進行が止まり、亡くなるまで意識がはっきりしていました。また、複数のご依頼者で効果があることを確認しています。

 

認知症は発症するまでに年数がかかると言われています。健康な状態でも認知症が進んでいます。発症してからではなく、発症する前からの予防が大切になります。認知症が進行しているかどうかは、プレアデス診断で調べることができます。

 

ご依頼者の中で、何度も健康状態が悪くなり、入院される方がおられます。お年寄りは、季節の変わり目や気温が下がると健康状態が悪くなる方がおられます。状態を調べて、適切な処置を行っています。

 

まず、浄化・浄霊・波動調整を行います。次にチャクラとオーラの調整を行い、生命エネルギーの流れを正常な状態にしていきます。認知症の症状が出ているご依頼者には、認知症の種類を聞いて、脳細胞と脳神経の修復を行います。生命が危険な状態にある場合は、延命法を行います。

 

お年寄りだけではなく、どなたにも、浄化・浄霊・波動調整、ヒーリング、生命エネルギー調整と向上、産土神延命法が健康向上に効果があります。

 

ご両親とご自分で状態が悪い方は一度ご相談ください。

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