魂のルーツの星・守護霊・守護神鑑定について

TOP > オーナーブログ > 魂のルーツの星・守護霊・守護神鑑定について

魂のルーツの星・守護霊・守護神鑑定について

魂のルーツの星・守護霊・守護神鑑定について

 

私たち人間は、身体と魂と魂の作用としての意識(心)から構成される存在です。身体は80〜100年で亡くなりますが、魂は永遠を生きる存在です。魂は意識体であるとも言えます。

 

最近の物理学者で電子にも意思があると唱えている方がおられますが、原子から鉱物、植物、動物、人間には意識があり、意識体として存在しています。意識体は地球だけではなく、銀河系の多くの惑星にも存在し、その形状は惑星ごとの生物の進化によって外見が大きく違っています。

 

地球が将来、宇宙文明の仲間入りをするようになると、外見(体の形)が全く違う宇宙人たちとお付合いすることになります。人間のような肉体を持った存在をヒューマノイドタイプと言いますが、他にもレプタリアン(恐竜型)、爬虫類型、狼型、両生類型など星々の生物の進化形態によって外形は違っているのです。

 

外形は違っても、本質である魂は意識体として同じ進化成長の大きな流れの中で存在しています。これは、私たちが存在するこの大宇宙(創造神)が、循環を基本とする進化、成長、発展、そして調和という法則のもとに自分の分身である意識体を(魂)を進化成長させることにより、自らも進化成長を行っているのです。

 

意識体(魂)は次元を超えて存在し、私たちのように3次元の物質の肉体を持つ存在や4次元のアストラル体の存在、5次元のメンタル体の存在など高次元には、私たちが神仏や高次元の存在と言っている者達がいます。

 

意識体が階段のように階層ごとに存在する状態をヒエラルキー、また進化した意識体はエネルギー体が大きくなり、下位の意識体を包んで守り育てることになります。父親と母親が子供を包んで守り育てるのと同じく、大きな球体として幾重のも包んでいる状態をハーモニーと言います。

 

仏教で説明すれば、人間、垂迹部(すいじゃくぶ・守護神)、天部、明王部、菩薩部、如来部というように進化成長していくようになっているのです。仏は私たちの未来の姿でもあり、私たちを守り育てる先輩や兄弟または親という存在でもあるのです。

 

神道においても同じく、神々はヒエラルキーとハーモニーで存在し、創造神のことを天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)と呼んでいます。神道の神々は、天之御中主神を祖とする家系図で表されますが、私たち人間も含めて全ての神々は一つの者から生まれた親子関係にあるとも言えます。つまり、私たちも神の子であり、神であるのです。

 

意識体は時間と空間の制限を超えて進化成長していくようになっているようです。創造神まで進化すると自分が創造神として、別の宇宙を作り上げることになります。なんとも壮大な意識体の進化の旅ですね。私たちは、その進化の真只中にいるのです。なんと素晴らしいことではないでしょうか。

 

魂のルーツの星・守護霊・守護神鑑定は、自分の魂のルーツを知り、長い転生の中でご縁のある守護霊・守護神を始め、日本の神道の神様と仏教の仏様を調べてお伝えするものです。また、自分の気質と性格を表す眷属を調べてお伝えします。

 

眷属は、陰陽のエネルギーの特性を表すものです。宇宙は陰陽のエネルギーから発生する4つのエネルギーによって成り立っています。それを古代易では四象といって龍・麒麟・鳳凰・玄武の四つのエネルギーで成り立っていると教えています。

 

自分の資質や性格はこの四象によって決まっているのです。これは、自分が生まれてくるときにどのようなことをしたいかを決めて、エネルギー特性を決めて生まれてくることに起因するのです。眷属神は、また自分を守る存在でもあります。自分を守る眷属を知ることは心強いものがあります。

 

私たちの本質が転生する魂(意識体)の存在であり、ルーツがあること、自分の資質と性格を決める眷属神に守られていること、転生の中で魂の先輩である神仏にご縁を持ち、守られていることを知ることは、自分の使命を知り、大きな安心をもたらすものであると思います。

 

この宇宙には止まることのない進化成長の法則があります。宇宙の法則を学び、その流れに乗ることが大切です。

 

魂のルーツの星・守護霊・守護神鑑定をお勧めします。

このページの先頭へ戻る